飾る場所や期間が重要な意味を持つお正月の鏡餅

お正月の鏡餅はいつまで?飾る場所はどこがいい?鏡餅の意味は?

お正月の風物詩といえば鏡餅もその一つですね。
鏡餅はただ飾るだけでなく、後で食べることもできます。
ですので、鏡開きを楽しみにしている人も多いですよね。

鏡餅の期間はいつからいつまでが良いのでしょうか?
又、飾る場所はどこが良いのでしょうか?
そして、使い終わった後の処分方法はどうすればいいのでしょうか?

それではどうぞご覧ください。

photo credit:pelican via cc





 

お正月の鏡餅の意味とは?

そもそも鏡餅は、年神様へのお供え物として、また縁起物として飾るようです。
そして、鏡餅には様々な良縁が込められています。

子孫繁栄や健康や長寿など、
家族や夫婦が仲睦まじくなるとの縁起がこめられているようですね。

鏡餅の上にみかんが添えられていますよね。
このみかんの意味は、みかんは橙と言われ、
この「だいだい」が「代々」との音韻と同じことから、
子孫代々に続く繁栄を意味して縁起が良いとされています。
この意味によって、みかんが鏡餅の上に添えられているようです。





 

お正月の鏡餅の飾る場所

鏡餅を飾る場所と神様の名称と内容です。

場所 神様 内容
台所 荒神さん(こうじんさん)
竈神(かまど神)
「火の神」「かまどの神」として有名です。台所などの火を扱う場所は、神聖な所として鏡餅を供えて、1年の家内安全を願います。
居間 納戸神(なんど神) 主婦の守り神として信仰があります。主に寝室や居間や子供部屋などに鏡餅をお供えして飾り、1年の家内安全を願います。
トイレ 厠神(かわや神) トイレの神様で有名になったのがこの厠神です。女性の出産に関してお産を守る大切な神です。
水回り 水神(すいじん)さん 古くから井戸や洗い場においてつかさどる神です。ヒトの生活には無くてはならない水を守り、水害での災いも防ぐといいます。台所以外にも洗面所やお風呂にも鏡餅をお供えしても構いません。

鏡餅が複数ある場合は、以下の通りに飾ってください。

  1. メインとなる一番大きくて立派な鏡餅を玄関先や床の間に飾る
  2. メインより少し小さい鏡餅を仏壇や神棚に飾る
  3. サブとなる小さな鏡餅を台所や部屋などの大事な場所に飾る





 

お正月の鏡餅はいつまで飾る?

鏡餅を飾る期間は、基本的に松の内が終わった後までです。
地域によって松の内が変わりますので注意してくださいね。

そして、縁起物や神様へのお供え物として飾った鏡餅の縁起を頂くために、
この鏡餅をお団子やお雑煮などで頂いて食べることを「鏡開き」といいます。

関東 
松の内→1/1~1/7
鏡開き→1/11

関西
松の内→1/1~1/15
鏡開き→1/15
(一部地域1/20)
(京都/一部地域1/4)





 

お正月の鏡餅の処分方法

お正月の鏡餅は鏡開きをして食べるので問題ありませんが、
もし余った際などの処分方法に関しては、
一般のゴミとして出しても問題はありません。

自宅で捨てる際の注意点としては、
しめ縄や門松同様にお清めをして捨てるようにしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!
シェアしていただけたらうれしいです。



-イベント, ライフハック
-, , , ,